「資生堂HAKU」は、シミに悩む方におすすめの美白美容液ブランドです。
世界に名だたる化粧品メーカー資生堂が展開する美白に特化したブランドで、多くのユーザーがシミ予防効果を実感しています。しかし、「高いのに効果がない」等の否定的な口コミもあります。
今回、資生堂HAKUについて、基本情報や口コミ、美白効果、おすすめの7商品をご紹介します。この記事を読めば、資生堂HAKUについて知りたいことがわかるようになっています。
資生堂HAKUとは
「資生堂HAKU」とは、どのような化粧品ブランドなのでしょうか。
公式サイトでは、「シミ予防に特化した美白のスペシャルブランド」であり、「美白美容液市場19年連続売上No.1」と謳っています。
ここでは、資生堂HAKUをよく知っていただくために、インターネット上の評判・口コミや期待される美白効果、使用方法についてご紹介します。
【公式サイト】
HAKU（ハク）－美白美容液市場19年連続売上No.1 | シミ予防サイエンスの革新を追求https://www.shiseido.co.jp/haku/
資生堂HAKUの評判・口コミ
ここでは、特に人気の高い美白美容液「メラノフォーカスEV」について、評判・口コミの一部をご紹介します。
・使い始めてから肌のトーンが明るくなり、シミが目立たなくなってきたと感じています。
・出来てしまったシミは消えませんが肌トーン、くすみは改善されてる気がします！
・できて間もないシミは薄くなるので手放せません。
・値段が高いですが、毎日使用していると美白効果を感じれます。
シミについては、「目立たなくなった」、「できにくくなった」という声が多く、できたシミが消えるわけではない点にご注意ください。
楽天市場やAmazon等の電子商取引（EC）サイトでは、「安く買えた」という声が多く、ポイントやクーポンの利用でお得に購入している方が多いようです。「定価だと手が出しにくい」という方には、安く買う方法の参考にしてください。
また、お得なキャンペーンを展開していることがあるので、公式サイトをこまめにチェックすることもおすすめです。
資生堂HAKUの美白効果
資生堂HAKUの美白効果について、公式サイトの説明を基にご紹介します。
紫外線等の刺激により、肌の奥にあるメラニン細胞が活性化され、メラニンが生成されます。肌のターンオーバーのサイクルが正常ならば、メラニンは自然に体外に排出されます。しかし、ターンオーバーが滞ると、メラニンは蓄積されシミの原因となるのです。
美白美容液「メラノフォーカスEV」に配合された美白有効成分「m-トラネキサム酸」と「4MSK」は、メラニンの生成を抑える効果があり、シミやそばかすを防ぎます。
一般的に、美白美容液は即効性がないため、「高いだけで効果なし」という悪い評価を付けられることもあります。気長に毎日続けて、効果を実感するタイミングが現れるのを信じて待ちましょう。
資生堂HAKUの使用方法
資生堂HAKUの効果的な使用方法を知りたい方も多いと思います。
ここでは、「メラノフォーカスEV」の使い方についてご説明します。以下の順番に朝と晩の1日2回行います。
① 普段使っている化粧水で肌を整える。
② 適量（ディスペンサー2回押し分）を手に取る。
③ 顔の5ヶ所（両頬、額、鼻、顎）に乗せて、広げる。
④ 気になる部分を中心に軽く押さえながら、顔全体に丁寧になじませる。
⑤ 特に気になる箇所は重ね塗りをすると、より効果的。
資生堂HAKUのおすすめ７商品
資生堂HAKUの商品ラインナップのうち、どれを購入したらよいのか迷う方もいらっしゃると思います。
ここでは、特におすすめの7商品について、その特徴やメリット・デメリット等をご紹介します。
HAKU メラノフォーカスEV
「薬用美白美容液（医薬部外品）」です。
2種の美白有効成分「m-トラネキサム酸」と「4MSK」により、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。
メリットは、医薬部外品なので、シミ予防に対する高い効果が期待できる点です。また、「2024VERYベストコスメ大賞【美白美容液部門】1位」等、多くの受賞歴を誇り、世の女性からの支持が絶大で信頼性が高いといえます。さらに、付け替え用レフィルも販売されており、お財布にも環境にも優しい商品となっています。
デメリットは、定価がやや高いということです。しかし、楽天市場等の利用で安く購入できる場合もあります。また、口コミによると、ある程度継続して使わないと効果を実感しにくいという方が多いようです。
HAKU デイブライトニングUV
「薬用日中美白美容液（医薬部外品）」です。
2種の美白有効成分「m-トラネキサム酸」と「4MSK」により、メラニンの生成を抑えながら、日中の美白ケア・紫外線防御ができます。また、「HAKU メラノフォーカスEV」との併用で、隙のない美白ケアができます。
メリットは、医薬部外品なので、シミ予防に対する高い効果が期待できる点です。また、「SPF50+」、「PA++++」と、紫外線防止効果が極めて高いという特長もあります。
デメリットは、2024年3月に発売されたばかりで日が浅いため、ECサイトやX（旧Twitter）等での口コミがまだ多くないという点です。「Yahoo!ショッピング」ではいくつか口コミを確認できますが、どれも高評価です。
HAKU リファイナー
「薬用角層ケア美容液（医薬部外品）」です。
ローション状の美容液です。肌なめらか成分「トリメチルグリシン」と、肌荒れを防ぐ成分「グリチルリチン酸ジカリウム」が、角層のすみずみまで浸透し、やさしくほぐします。美白有効成分「4MSK」も配合されています。
メリットは、医薬部外品なので、シミ予防に対する高い効果が期待できる点です。また、とろみのあるローション状の液で、保湿効果が長時間持続し乾燥や肌荒れを防ぎ、小じわが目立たなくなります。さらに、詰め替え用レフィルも販売されており、お財布にも環境にも優しい商品となっています。
デメリットは、少数ながらベタつきが気になる方もいることです。
HAKU メラノフォーカスF
「薬用美白美容液ファンデ（医薬部外品）」です。
ファンデーションに、美白有効成分「4MSK」・「Vカット複合体」と、保湿成分「Sヒアルロン酸」が配合されています。シミをカバーしながら、美白もできる商品です。
メリットは、医薬部外品なので、シミ予防に対する高い効果が期待できる点です。4色のうちから、ご自身の肌の色味に合ったものを選ぶことができます。また、「SPF30」、「PA+++」と、紫外線防止効果も期待できます。
デメリットは、「自分の肌の色に合わない」、「重い」、「カバー力が足りない」と感じる方もいることです。
HAKU ブライトニングファンデーション
「薬用美白美容液ファンデ（医薬部外品）」です。
ファンデーションに、美白有効成分「4MSK」と、保湿成分「Sヒアルロン酸」が配合されています。シミをしっかりとカバーしながら、美白もできる商品です。
メリットは、医薬部外品なので、シミ予防に対する高い効果が期待できる点です。2色のうちから、ご自身の肌の色味に合ったものを選ぶことができます。また、「SPF30」、「PA+++」と、紫外線防止効果も期待できます。
デメリットは、2024年7月に発売されたばかりなので、公式サイトやECサイト、X等での口コミがまだほとんどないという点です。
HAKU エッセンスF
「薬用美容液クッションコンパクト（医薬部外品）」です。
ファンデーションに、美白有効成分「4MSK」と、保湿成分「ボタニカルカクテル」が配合されています。シミをカバーしながら、美白もできる商品です。
メリットは、医薬部外品なので、シミ予防に対する高い効果が期待できる点です。4色のうちから、ご自身の肌の色味に合ったものを選ぶことができます。また、「SPF30」、「PA+++」と、紫外線防止効果も期待できます。
デメリットは、「カバー力が弱い」、「無くなるのが早い」、「ケースが壊れやすい」と感じる方もいることです。
HAKU メラノディープモイスチャー
「薬用ジェル状美白化粧水（医薬部外品）」です。
乾燥しがちな肌のために、「みずみずしさ」、「保湿効果」、「美白効果」がもたらされます。美白有効成分「4MSK」と、保湿成分「リバウンドブロック」・「Sヒアルロン酸」が配合されています。
メリットは、医薬部外品なので、シミ予防に対する高い効果が期待できる点です。口コミでは、「のびの良さ」や「しっとり感」を実感する方が多いです。
デメリットは、少数ながら「肌に合わなかった」、「臭いが気になる」という方もいることです。
まとめ
今回は、「資生堂HAKU」についてご紹介しました。
・資生堂HAKUは、シミ予防に特化したブランド。
・シミが薄くなった、できにくくなったという口コミが多い。
・ECサイトを上手に使うことで安く買える。
・美白成分によりメラニンの生成が抑えられ、シミを防ぐ。
・様々なタイプの商品があり、それぞれにメリット・デメリットがある。
資生堂HAKUは、美白化粧品関係で多くの受賞歴を誇る人気かつ信頼性の高いブランドです。シミやそばかすでお悩みの方や、早めに対策をしたい方は、ご使用を検討してみてはいかがでしょうか。
コメント