化粧品を選ぶ時に気を付けていることは人それぞれかと思います。
しかし、できるだけ自分の肌の悩みをカバーしてくれるものを選ぶ人がほとんどではないでしょうか。
今回はドラッグストアで購入できる、ほうれい線対策の化粧品についてまとめてみました。
ほうれい線で悩んでいる人、肌のたるみやシワを改善したい人は参考にしてみてください。
ほうれい線に効く化粧品の選び方
ほうれい線をカバーしてくれる化粧品がほしいけど、どういう物を選べばいいのかわからない人も多いかと思います。
どんな成分が肌のハリに効果があるのか、何を基準に選んだら良いのかをまとめてみたので、参考にしてみてください。
高保湿の化粧品を選ぶ
ほうれい線や肌のハリのなさで悩んでいる人は、保湿力の高い化粧品を選ぶと効果的です。
肌の乾燥は小じわやたるみの原因とされているので、まずは乾燥しない保湿されている肌にしていくことが大切。
春や夏など、暑い季節は保湿力の低い化粧品を使っている人もいるかと思いますが、紫外線のダメージを補修する意味でも、最低限の保湿力がある化粧品を使うと良いです。
保湿成分で有名なものは、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸かと思います。
成分を確認して、保湿成分が多く入っているものを選ぶと良いでしょう。
ハリに効果のある成分で選ぶ
ほうれい線対策の化粧品を購入する時は、ハリやツヤに効果的な成分が配合されている化粧品を選ぶと良いです。
ハリに効果がある成分としては、コラーゲンやレチノール、プラセンタなどの成分が配合されているものを選ぶことをおすすめします。
ハリやツヤがある肌に変化していくためには、ビタミンCを率先して摂っていくことも大切です。
ビタミンCは、スキンケア化粧品で肌から吸収していくことと、食事から摂っていくこともできます。
続けられる使用感や価格帯で選ぶ
シミを防ぐ効果がある化粧品を見つけて、使いたいと思った時に継続できるかも合わせて考えてみましょう。
1回買うのは良くても継続しにくい価格帯だと次の購入が難しくなってしまいますよね。
自分のお財布と相談して購入していきましょう。
また、化粧品は毎日使うものだから値段が高くても肌に良い物を使いたいという人もいるかと思います。
その価値観は人それぞれかと思いますので、自分に合った価格帯の化粧品を選んでみてください。
ほうれい線を消す！？ドラックストアで買える化粧品10選！
ほうれい線対策の化粧品の選び方はわかったけれど、具体的にどの化粧品が良いのか悩むかと思います。
今回は、ドラッグストアで購入できる化粧品の中で、ほうれい線や肌のハリ、しわ改善の化粧品についてまとめてみました。
なめらか本舗 リンクルジェルクリームN
リンクルジェルクリームは1つで5役こなすオールインワンジェルクリームタイプの基礎化粧品です。
なめらか本舗はハリやシワを改善してくれる商品を多く出しているブランドですが、このクリームはオールインワンタイプなので忙しい50代の人におすすめ。
オールインワンの具体的な役割は、化粧水・乳液・クリーム・パックの5つです。
クリームの中に、豆乳発酵液が入っているため、ほうれい線を消す効果がありふっくらとした肌になります。
口コミが良く強力リフトアップ商品で、ドラックストアで購入することができるので、すぐ買いにいけるのもいいですね。
肌ラボ 極潤薬用ハリクリーム
肌ラボの極潤薬用ハリクリームは、エイジングケア用の化粧品となって、化粧水の後に使うクリームとなっています。
3種類のヒアルロン酸やナイアシンアミドが配合されているので、ほうれい線を消す効果やシワの改善に効果的です。
肌ラボはドラッグストアストアでも購入できるので、手軽に強力なリフトアップが出来るのが良い点かと思います。
目元の小じわやほうれい線などに効果があったという口コミがあったので、気になる人は使ってみてください。
パーフェクトワン 薬用リンクルストレッチジェル
パーフェクトワンは新日本製薬から販売されているブランドです。
その中でも薬用リンクルストレッチジェルは、リフトアップに強力な効果があり、ほうれい線を消す効果があります。
効果がある理由は、成分。
シワへの有効成分である、ビタミンPPが配合されています。
またビタミンPPは、シミ対策にも効果があると言われている成分なので、このジェル1つで50代の悩みがカバーされる人も多いのではないでしょうか。
そして薬用リンクルストレッチジェルの一番のポイントはオールインワンであることです。
1つで化粧水、乳液、美容液、化粧下地など7つの役割をしてくれる、とっても効果的な基礎化粧品になっています。
ドクターシーラボ 新・VC100エッセンスローション
ドクターシーラボの新・VC100エッセンスローションは高浸透ビタミンCが配合されています。
ビタミンCの効果としては、くすみやハリ対策、潤いなどがあるので、ビタミンC配合の化粧水は人気です。
VC100エッセンスローションは、高浸透なので肌の奥までビタミンCが届き、ほうれい線を消す即効性や持続性があります。
年齢を重ねるごとに気になるシワやシミにも効果があるので、40代におすすめしたい化粧品です。
ドラックストアでも購入できるので、気になる人は使ってみてはいかがでしょうか。
ファンケル エンリッチプラス化粧水
ファンケルは無添加の化粧品を多く扱っているプチプラブランドです。
そのため、敏感肌の方にも安心して使ってもらえる化粧品かと思います。
特にエンリッチプラスの化粧水は、ほうれい線を消す効果やシワを改善する商品なので、エイジングケアにぴったりです。
ナイアシンアミドという有効成分が、コラーゲンの産生を促進し、シワを改善してくれます。
シワやほうれい線を消すが気になり始めた30代にもおすすめの化粧水です。
化粧水だけでなく、乳液とセットで使うと効果がより感じられるようなので、試してみてはいかがでしょうか。
ちふれ 保湿化粧水
ちふれの保湿化粧水は、普通のタイプ・しっとりタイプ・とてもしっとりタイプの3種類があります。
とてもしっとりタイプは高保湿な化粧品で保湿力があり、ほうれい線を消すのにも効果的です。
とろっとしたテクスチャーで肌にしっかり潤いを与えてくれ、持続力もあります。
また、ちふれはプチプラでドラッグストアなどでも購入でき、すぐ買いに行けるのもいいですよね。
無香料、無着色、ノンアルコールなので敏感肌の人やニキビなどで肌が荒れている人にも安心して使ってもらえる化粧水となっています。
エリクシール デザインタイム美容液
エリクシールのデザインタイム美容液は、ドラッグストアで購入できるエイジングケア用の化粧品です。
肌のゆるみに特化したストレッチング処方により、ほうれい線を消す効果があり、肌をピンとしてくれます。
数々のベストコスメ賞を受賞している化粧品なので、リフトアップする美容液としてかなりおすすめです。
ほのかなフローラルの香りで、とろみがあるテクスチャーなので、肌の保湿もしてくれます。
化粧水の後に使う美容液なので、そのあと乳液やクリームを塗るとより強力な効果が期待できそうです。
オバジC セラム ネオ
オバジ Cセラムネオは、毛穴・くすみ・小じわなどに効果がある人気美容液です。
オバジからはC5、C10、C20、C25の4つのレベルのセラムが販売されています。
肌の悩みに合わせてレベルを変えて対応できるので、ほうれい線を消すレベルに合わせて使うことができます。
ちなみにレベルは、数字が上がるごとに上がっていくので、C25は肌の悩みに幅広く対応できる化粧品です。
ドラッグストアで購入できる化粧品なので、手軽に使い始められるのでおすすめ。
BIO HEAL BOH プロバイオダーム リフティングクリーム
BIO HEAL BOHは韓国の化粧品ブランドとなっています。
プロバイオダームリフティングクリームは、塗るハイフと呼ばれているほど、肌のハリが出る強力クリームです。
韓国ではタンタンクリームと呼ばれていて、タンタンは弾力という意味があり、ほうれい線を消す効果があります。
こってりしたテクスチャーなので、保湿効果もあり、リフトアップと同時に乾燥による肌トラブルを抑えることができるのが良いですね。
BIO HEAL BOHはドラッグストアでも販売しているところがあるので、行ったらチェックしてみてください。
メラノCC 薬用シミ集中対策美容液
メラノCCはロート製薬から販売されているプチプラ化粧品ブランドです。
メラノCCでは、シミや美白をメインとした化粧品が多く販売されています。
どの化粧品にもビタミンC導入体が配合されているので、シミを消すのはもちろん、ほうれい線にも効果的です。
シミ集中対策美容液は、その名の通りシミに効く人気美容液となっています。
使用する順番としては、化粧水の後に使うと効果的です。
メラノＣＣはドラックストアで購入できるブランドなので、欲しいと思った時にすぐに買いに行けるのも良い点ですね。
まとめ
ほうれい線を消す化粧品の選び方やおすすめの商品10選をまとめてみました。
年齢を重ねるごとにシワやほうれい線が気になる人も多いのではないでしょうか。
ほうれい線ケアの化粧品は継続して使うことで効果を感じられるものが多いので、継続してスキンケアをしてくださいね。
自分の肌に合い、肌の悩みを改善してくれる化粧品を使って、自信のある肌を手に入れましょう。
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