キュレル化粧品とは?乾燥性敏感肌の悩みに応える幅広いラインナップが特徴

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敏感肌の味方と言っても過言ではない、キュレルの化粧品は、幅広い世代の方から絶大な支持を得ています。
また、キュレルの化粧水すべてが、効果、効能がある成分を一定の濃度で配合した医薬部外品です。
基本的にニキビ、肌荒れを予防する有効成分が配合されていますが、しみ、そばかす予防ケアシリーズのみ美白有効成分になっています。

キュレルの化粧品とは

キュレルは、花王株式会社が展開する乾燥性敏感肌の方を対象とした、スキンケアブランドです。ブランド名の由来は、「Cure + Well」で、乾燥性敏感肌の方に寄り添う意味が込められています。

キュレル化粧品の特徴

キュレル化粧品の特徴は次のとおりです。
・肌のセラミドの働きを補うセラミド機能成分が配合されている。
・摩擦やこすれによるダメージから髪を守り、毛先までサラリとまとまる。
・すすぎやすさがあり、ベタつかずに根本近くから毛先までしっかり使用できる。
・すすいだ後の頭皮まで心地よく、フケ、かゆみを抑える。
・性別や年齢に関係なく、お子様からシニアの方まで、老若男女、幅広く使うことができる。

キュレル化粧品のラインナップ

キュレルの化粧品のラインナップは以下のとおりです。
メイク落とし・クレンジングのキュレル ジェルメイク落とし、キュレル オイルメイク落としなど。
洗顔・ソープのキュレル 潤浸保湿泡洗顔量、キュレル 皮脂トラブルケア泡洗顔量など。
化粧水のキュレル ディープモイスチャースプレー、キュレル 潤浸保湿化粧水、キュレル 皮脂トラブルケア化粧水など。
乳液のキュレル 潤浸保湿乳液、キュレル 皮脂トラブルケア 保湿ジェルなど。
クリームのキュレル 潤浸保湿 フェイスクリームです。

キュレル化粧品の選び方

キュレルは敏感肌の方に向いているスキンケアなので、肌が荒れている時や、肌悩み別に選ぶと良いと思います。

1. 肌悩みから選ぶ

乾燥も、シミ・そばかすも防いぎたい場合、化粧水を選ぶか、美容液を選ぶか、乳液を選ぶか、クリームを選ぶか、それともライン使いするかで迷いますよね。
そんな時は、ぜひ、ライン使いしてみてください。
使っているうちに、肌トラブルが解消されていくのを感じることができるでしょう。
乾燥もみるみるうちに、潤い、シミやそばかすも、防ぐことができます。

2. テクスチャー、香り、使用感で選ぶ

キュレルは、実は日焼け止めもあります。
キュレルの日焼け止めは医薬部外品と化粧品の2種類があります。
肌質に合わせて配合成分や、テクスチャーに着目して選ぶのも良いでしょう。
肌荒れが気になる方は、消炎剤を配合している医薬部外品タイプの日焼け止めがオススメです。
肌への負担を最小にしつつ、日焼けによる赤みなどの肌トラブルを防ぎます。
U Vローションや、UVエッセンスは塗り心地があっさりとしたタイプなので、ベタつきも気になりません。

3. 肌質や季節で選ぶ

夕方ごろの肌のカサつき、紫外線対策が気になる方は、「顔・体用の日焼け止め」がオススメです。
消炎剤と保湿成分をふくんだ日焼け止めが、肌荒れを抑えながら、肌のうるおいをサポートしてくれます。
低刺激処方の日焼け止めなので、赤ちゃんの肌にも使用可能です。
花粉や、ちりといった汚れの付着をバリアしてくれるのも嬉しいポイントですよね。
また、ベースメイク前に顔のトーンアップや肌の質感を整えたい方は、「ベース顔用の日焼け止め」がオススメです。

キュレル化粧品のおすすめベスト7

ここからは、キュレル化粧品のオススメを7つご紹介します。
どの商品も、魅力的なので、肌質や、肌トラブルに合わせて使ってみてください。”

ディープモイスチャースプレー

2020年2月26日に、一部オンラインショップで先行発売され、瞬く間に人気の一品になったスキンケアです。
肌荒れ、カサつきを繰り返しがちな、乾燥性敏感肌に全身に使いやすい保湿スプレー。
消炎剤配合で、肌荒れを防いでくれます。
微細化したセラミド機能成分が、肌の奥(角層)まで浸透します。
ひとふきで、潤ったやわらかな肌に保ちます。ケアしづらい背中や腰など、全身に届けてくれます。

潤浸保湿フェイスクリーム

潤い成分(潤浸保湿セラミド機能成分・ユーカリエキス)が肌の角質層にじっくり浸透します。
外部刺激を受けにくい、ふっくら、もっちりと吸い付くような、潤いのある素肌に導きます。
消炎剤配合です。

弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリー・アレルギーテスト済みなので、どんな肌質の方でも、安心してお使いいただけます。

潤浸保湿 泡洗顔料

2012年9月15日に発売され、リニューアルされたものです。
毎日の洗顔によって、流れ出てしまいがちな、肌の必須成分セラミドを守って洗います。
顔全体に、スーッと浸透し、ゆきわたり、きめ細やかな泡で出てきます。
肌を強くこすらなくても、洗えて、肌への負担がかかりません。
しっとりとした、なめらかな肌に洗いあげてくれます。
消炎剤配合で、肌荒れを防いでくれ、弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリーです。

潤浸保湿 モイストリペアシートマスク

2021年9月111日に発売になり、濃密な潤いを、すみずみまで補給し、肌荒れを防ぐ消炎剤配合のシートマスクです。
ひたひたの潤いをたっぷりと含んだ、肌あたりやわらかなシートが、デリケートな肌に隙間なく密着してくれます。
潤いチャージ処方で、長時間潤いを閉じ込めます。
潤い成分(セラミド機能成分、ユーカリエキス)配合で、角層まで深く潤います。
外部刺激で肌荒れしにくく、ふっくらと吸い付きます。

潤浸保湿 化粧水

潤浸保湿シリーズは全シリーズの中で、一番ノーマルなタイプで、セラミドの働きを補うカプセル状のセラミド機能成分と、肌荒れを防ぐ有効成分「アラントイン」を配合してあります。
重たすぎず、さっぱりしすぎない絶妙な使用感で、季節・肌質問わず使いやすいです。
また、他のシリーズと違い、詰め替え用のレフィルがあるのも魅力的ですね。
なるべくコストを下げて、使い続けたい方にもピッタリです。

皮脂トラブルケア 化粧水

ベタつきが苦手、テカリが気になるならこちらを使ってみてください。
過剰な皮脂分泌に悩む方向けに作られた皮脂トラブルケアシリーズです。
オイルフリー処方の、肌なじみがいいさっぱりとした使用感が特徴です。
ニキビ、肌荒れを防ぐ有効成分「アラントイン」が配合されているので、ニキビ肌の方にもオススメ。

シミ、そばかす予防ケア 化粧水

敏感肌でも美白ケアしたいなら、こちらを使ってみてください。
デリケートな肌でも、使いやすい低刺激性の美白有効成分「ビタミンC誘導体」を配合した、化粧水です。
他のシリーズと同じく、セラミドの働きを補い潤いを与えながら、有効成分がメラニンの生成を抑えて、しみ、そばかすができるのを防ぎます。
また、こちらのシリーズは使用感を季節や好みに合わせて、選べるのも魅力の一つです。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回ご紹介した商品の他に、年齢を重ねた乾燥性敏感肌のことを考えて作られたエイジングケアシリーズもあります。
肌のハリ向上成分「ショウキョウエキス」や「グリセリン」配合で、目元や口元など、顔全体に潤いを与え、乾燥による小じわを目立たなくします。こちらも、要チェックしてみてくださいね。

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