本記事では、大容量で沢山使うことができるおすすめの化粧水をご紹介します。
化粧水と言えばベーススキンケアにおいても絶対に欠かせないアイテムですから、毎日たくさん使用します。
容量も選択肢の大切な要素の1つですが、今回はたくさんの容量が入った製品をご紹介しますので、コストパフォーマンスを重視する方などは是非チェックしてみてください。
大容量化粧水のメリット
乾燥が気になる季節や肌質的に乾燥しやすい方にとって、化粧水は、入浴や洗顔の後のスキンケアに欠かせないアイテムです。
バシャバシャと使える大容量タイプなら、肌に惜しみなく使えるのでおすすめです。まずはどんなメリットがあるのかを解説します。
コスパが良い
大容量の化粧水のメリットとして、コストパフォーマンスの高さが挙げられます。
一般的に、容量が大きい商品は小さいサイズの商品に比べて単位当たりの価格が低く設定されています。
これにより、同じ品質の化粧水をより多く使えるにもかかわらず、トータルの費用を抑えることができます。
また、大容量の化粧水は長期間使用できるため、頻繁に買い足す手間が省け、結果的に購入頻度を減らし、時間や手間を節約することにも繋がります。
乾燥が気になる部分にたっぷり使える
大容量の化粧水を使うメリットの一つとして、乾燥が気になる部分にたっぷりと使えることも挙げられるでしょう。
特に乾燥が気になる季節や、肌のコンディションが悪いときには、通常の量では足りない場合があります。
大容量の化粧水であれば、顔や首、デコルテだけでなく、肘や膝、すねなど全身の乾燥が気になる部分にも惜しみなく使うことができ、しっかりと保湿ケアができます。
また、たっぷりと使用することで、肌に十分な水分を与え、しっとりとした状態を保つことができます。
これにより、肌のバリア機能を高め、外部からの刺激を受けにくくする効果も期待できます。
家族や友人とシェアできる
大容量の化粧水を選ぶメリットの一つとして、家族や友人とシェアできる点も挙げられるでしょう。
通常、化粧水は個別に使用されることが多いですが、大容量であれば、家族などと共有して使うことが可能です。
家族全員が同じ製品を使って肌のケアを行うことができ、コストの削減にもつながります。
また、友人とシェアすることで、気に入った製品をお互いに試す機会が増え、美容に対する知識や情報を交換することもできるでしょう。
大容量化粧水を選ぶ際のポイント
やはり、大容量化粧水は大容量であることが大きなメリットとなっていますので、コストパフォーマンスを重視する方に選ばれやすい傾向があります。
しかし、化粧水であることは変わりありませんから、肌に合う製品を見つけるためにも選び方のポイントについても押さえておきましょう。
肌質に合ったものを選ぶ
まずは、肌質や悩みに合った化粧品を選んで選ぶようにしましょう。
自分の肌質や悩みに合わせた化粧品を選択することで、効果的なケアが可能となります。
例えば、乾燥肌の人なら保湿力の高い化粧水やクリームを、ニキビ肌の人ならニキビケア成分が配合された化粧品を選ぶことで、それぞれの肌悩みに対応できます。
自分の肌質に合った化粧品を使うことで、肌に負担をかけずにリラックスしたケアができます。
プチプラ系であってもデパコス系であっても、ここを基礎として選んでいきます。
成分をチェックする
各人の肌は異なる特性や悩みを持っています。乾燥肌、敏感肌、脂性肌、混合肌など、それぞれの肌タイプには異なるニーズがあります。
特にニキビ、シミ、シワ、赤みなど、特定の肌悩みがある場合、それらに対応する成分が含まれた化粧水を選ぶことが大切です。
例えば、ニキビ肌には抗炎症作用のあるサリチル酸やティーツリーオイルが含まれたもの、シミには美白成分のビタミンCやアルブチンが効果的です。
また、アルコールやパラベン、合成香料など刺激のある成分に関しても事前にチェックしたいところです。
容量と価格のバランスを考える
化粧水は日常的に使うものであり、長期間使用することが前提です。
容量が少なくても価格が高ければ、頻繁に購入する必要があり、結果的に費用がかさむことになります。
一方、容量が多くて価格が適切な商品を選べば、長期間使用できるため、コストを抑えることができます。
今回の大容量化粧水は間違いなく後者に該当しますので、容量の多さと金額に関してはバランスを考える必要があるのです。
適度な容量で、価格が手頃な商品を選ぶことで、安定して同じ製品を使い続けることができるというメリットもありますよ。
おすすめの大容量化粧水を7品紹介
ここまでは、大容量化粧水のメリットや選び方のポイントについて解説してきました。
ここからは、おすすめできる大容量化粧水を合計7点ご紹介しますので、効果などを吟味して是非とも自分の肌に合った製品を見つけてみてください。
麗白 ハトムギ化粧水 大容量サイズ 1000ml
まずおすすめする大容量化粧水は「麗白 ハトムギ化粧水 大容量サイズ 1000ml」です。
天然保湿成分ハトムギエキスを配合した、毎日使える化粧水です。
透き通るようなみずみずしい素肌へ導き、かさつきがちな肌にもたっぷりうるおいを補給。みずみずしくキメ細かい肌に整えます。
大容量なので、お風呂上がりなど全身にたっぷりとお使いいただけます。
肌にやさしい弱酸性・無着色・無鉱物油で敏感肌の方も安心して使い続けられるでしょう。
肌ラボ 極潤 化粧水 大容量ポンプタイプ
続いておすすめする大容量化粧水は、ドラッグストアでも購入できる「肌ラボ 極潤 化粧水 大容量ポンプタイプ」です。
4種類のヒアルロン酸を配合したシンプル設計の化粧水として展開されている製品になります。
素肌と同じ弱酸性であるのに加えて、無香料、無着色、オイルフリー、アルコールフリー、パラベンフリーと、敏感肌の方にもおすすめしたい1本です。
とろっとしたテクスチャーが特徴的で、保湿力を求めている方にオススメできるでしょう。
ナチュリエ ハトムギ化粧水
安い価格で購入できる大容量化粧水として「ナチュリエ ハトムギ化粧水」も欠かせないアイテムでしょう。
肌にうるおいを与え、キメを整える効果が期待できるハトムギエキスや、ニキビの赤い炎症を抑えるグリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。
アルコールや界面活性剤などの添加物が配合されていない低刺激タイプのため、幅広い肌タイプの方が使用できます。
500mlの大容量をお手頃価格で購入できるコスパのよいニキビ用化粧水をたっぷり使用したい方、肌のきめを整えたい高校生の方などにうってつけです。
無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ
ldkにも掲載されたおすすめの大容量化粧水として「無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ」が挙げられます。
岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズとして展開されており、乾燥が気になる敏感肌にうるおいをたっぷり与えて保護してくれる化粧水です。
400mlと大容量なのが魅力的な商品で、バシャバシャとたっぷり使えるので、コットンに浸してパックをするのもおすすめです。
肌保護成分のスベリヒユエキス、グレープフルーツ種子エキス、保湿効果の高いリピジュアRなど豊富に配合しています。
菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿
かずのすけさんもおすすめしていた大容量化粧水が「菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿」です。
菊正宗が販売するのは、保湿成分として「日本酒(コメ発酵液)」を配合した酒造メーカーならではの化粧水であり、当然こちらの製品も該当しています。
1回分の量が出てくるポンプタイプなので、毎日使いやすいのも嬉しいポイントとなっており、うるおいを与えてもっちりとした肌が目指せるでしょう。
1000円以下とリーズナブルな価格で手に入るため、お試しにもおすすめです。
ホワイトルフィフス 美白化粧水 スプレー
ドンキホーテでも購入できる大容量化粧水が「ホワイトルフィフス 美白化粧水 スプレー」です。
薬用美白成分3種とセラミド、アロエエキス、チャエキス、ヒアルロン酸、加水分解コラーゲンなど保湿成分5種を配合した贅沢な化粧水として展開されています。
日焼けによるシミやそばかすだけでなく、乾燥によるくすみ対策にも効果的です。
また、スプレータイプのため顔はもちろん、背中やボディラインなど全身の保湿に使うのもおすすめです。
ワンシング 化粧水 ツボクサエキス
最後におすすめする大容量化粧水は「ワンシング 化粧水 ツボクサエキス」です。
韓国発のブランド「ワンシング」が販売しているのは、シンプルで洗練されたデザインのボトルが特徴的な化粧水です。
美容保湿成分であるツボクサエキスは、約3,000年前から肌に使われた成分として、野生の虎がケガをしたときに自ら身体にすり込むという言い伝えからタイガーハーブとも呼ばれています。
外部より刺激を受けた肌をやさしくいたわり、惜しみなく使える300ミリリットル容量です。
まとめ
本記事では、大容量化粧水でおすすめの製品をご紹介しました。
化粧水は、惜しみなくたっぷり使って保湿するのがポイントです。肌に合っているかどうかも当然重要になってきますから、選ぶべき部分はしっかりと選んでもらいたいところです。
プチプラで購入できる商品もたくさん展開されているので、予算に合わせて手に取ってみてください。
コメント