ちふれは性別や年代を問わず、どんな方にも安心して使い続けていただけるブランドです。
今回は、ちふれの美容液を詳しく説明。
美容液でレチノールケアをする方法や重ね付けなど解説していきます。
ちふれの美容液にはレチノールが含まれていません。
そこで、おすすめのエイジングケア美容液やレチノールと合わせて使うとよい美容液をご紹介していきます。
乾燥肌の方も納得のいく保湿感です。
レチノール美容液とは？
レチノールとは？どのような効果があるのでしょう。
そこで、レチノール美容液の成分と効果をご紹介していきます。
シワやたるみを改善するレチノールは、効果が公に認められている美容成分。
シワに効く３大成分ともいわれているのが、レチノール・ニールワン・ナイアシンアミドです。
肌のターンオーバーを促進しその結果、肌のごわつきやキメを整えます。
小ジワをなめらかに、くすみをなくし明るい肌へ。
ヒアルロン酸の合成や、コラーゲンなどの産生を促します。
肌をみずみずしく、ハリある肌になるうれしい効果です。
ちふれでレチノールケアをする方法
レチノールを実際に使うときは、化粧水のあとに使用します。
レチノールは脂溶性ビタミンです。
なので、洗顔のあと最初に使うと化粧水が浸透しづらくなります。
化粧水で保湿したあと乳液またはクリームでフタをし、レチノールを塗ってください。
美容液の重ね付けをする
保湿効果、メラニンの生成をおさえシミやソバカス防止や、抗炎、紫外線防止など効果が突出しているのが美容液です。
保湿成分配合の美容液でケアすると肌表面にうるおいを取り戻します。
なので、乾燥による小ジワを目立たなくし予防に。
●使い方
・とろみのある美容液はコットンなどは不要
1、適量（2～3滴）手にとり顔全体に優しくのばす
2、手のひらで肌を包み込むようにおさえる
3、肌を温めながらなじませる
効果的な使い方のポイントは、特に気になる場所（目尻・口元など）に重ね付けで集中的にケア。
トントンと指の腹でなじませてください。
レチノール配合のシートマスクを使用する
シミやシワのケアに役立つレチノール。
スキンケアの順番が異なる場合があります。
レチノール使用中にシートマスクを取り入れる場合とレチノール配合のシートマスクを使用する場合です。
順番をご紹介していきます。
●順番
・レチノール使用中に取り入れる場合
クレンジングと洗顔→化粧水→シートマスク→乳液→レチノール美容液→クリーム
・レチノール配合のシートマスクを使用の場合
クレンジングと洗顔→化粧水→美容液→乳液→クリーム→レチノール配合パック
＊スキンケアの順番はメーカーが推奨している手順を守りましょう。
レチノールケアをする際の注意点
レチノールケアの際には保湿ケアが大切です。
シートマスク（パック）を併用し肌を保湿するとよいでしょう。
レチノール使用中にシートマスクを取り入れる場合は以下の順番で使用します。
レチノールケアで十分な効果を得る順番です。
・レチノールとシートマスクを併用する際はシートマスク使用後、乳液を塗布して使用してください。
人により刺激を感じやすい成分のため肌への刺激を和らげるうえで、スキンケアのあとで使うのを推奨しています。
順番や使い方は注意が必要です。
必ずパッチテストを行う
レチノールを使用する際には必ずパッチテストをおこないましょう。
特にアレルギー体質の方は新しい美容成分を試すときは重要です。
なぜなら、レチノールの成分がアレルギー反応を引き起こす場合があるからです。
アレルギー反応には肌の赤みやかぶれ、発疹や痒みの症状が現れることがあります。
●レチノールが合わない人の特徴
・敏感肌
・乾燥肌
・アレルギー体質
レチノールが合わない原因と対処法を紹介します。
・レチノイド反応：ビタミンA誘導体に対する肌の一時的な反応です。
多くが使用量や頻度の調整で軽減されます
・使用方法の問題：最初から高濃度のレチノール美容液の使用や適切な保湿ケアや紫外線対策の不足が考えられます。
まずは対濃度の製品を少量づつ肌を慣れさせましょう。
保湿を徹底する
レチノールを使ったあとはしっかりと保湿します。
レチノール入りスキンケアを取り入れているときは光感受性が高まるからです。
なので、日焼けしやすく、肌バリアも低下し肌は乾燥しやすく注意が必要です。
普段以上に日焼けの対策と化粧水などのスキンケアで肌の保湿を心がけてください。
肌トラブルが気にならなかった方も、レチノール使用により肌が乾燥するケースがあります。
そこでおすすめなのが、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン・ヘパリン類似物質の高保湿成分配合のスキンケア。
肌にうるおいを与える、肌内部の水分を保つ効果が期待できます。
日焼け対策をする
レチノール使用中に十分注意が必要なのが日焼け止めです。
日焼け止めがなぜ、必要なのか詳しくご紹介していきます。
日焼け止めを塗らない状態で紫外線を浴びるとシミ、日焼けのリスクが高まり肌トラブルとなる場合があるからです。
紫外線により分解されやすい成分がレチノール。
レチノールは紫外線に当たり効果が薄れてしまうので紫外線対策をおこないましょう。
レチノール使用中の日焼け止めは、負担が少ないもので外に出るときは日焼け止めを塗ります。
ちふれのエイジングケア美容液 6選
シワ予防やシミ、ソバカスなどの対策をしたい方におすすめ美容液。
なめらかで透明感あるツヤ肌、肌あれを防ぎ美白ケアしながらシワを改善する美容液もあります。
ナイアシンアミド配合でレチノールとの相性がよい保湿成分にヒアルロン酸も配合。
化粧水→ちふれ薬用リンクル美容液→レチノール美容液→クリーム
このようにレチノールを取り入れ日々のお手入れに効果が期待できるでしょう。
ここでは、おすすめの美容液を6品ご紹介していきます。
ちふれ 薬用 リンクル美容液
・一品でシワ改善・シミ予防に・抗肌あれケア
しっとりなめらか透明感あるキメツヤ肌へ。
有効成分ナイアシンアミドが、肌あれを防ぎ美白ケアしながらシワを改善します。
肌表面の水分を補いハリとうるおいを与える保湿成分ヒアルロン酸が配合。
全顔用美容液（ミルクタイプ）で、化粧水のあと一品でもしっとり肌がうるおいます。
容量・参考価格：30ml/3,080円（税込）
ちふれ 集中保湿美容液
・乾燥による肌のカサつき、ゴワつきに集中保湿ケア
蓄えるヒアルロン酸・守るトレハロース配合。
肌にうるおいを与え保持するポリクオタニウム-51がうるおいをしっかり保護します。
なめらかに伸びサラッとした使い心地。
各層へじっくり届き、もっちり肌へと導くノンアルコールの美容液。
容量・参考価格：45ml/880円（税込）
＊レチノールとの相性がよいナイアシンアミド配合のリンクル美容液・濃厚美容液があります
ちふれ 濃厚 美容液 （エイジングケア美容液）
・乾燥による小ジワを目立たなくするシワ改善美容液
ミルクタイプの美容液は肌をピンとハリ肌に。
芍薬の根から抽出したエキスとうるおいを閉じ込める保湿成分ヒアルロン酸を配合。
容量・参考価格：30ml/1,100円（税込）
ちふれ 美白美容液 VC
・美白＆肌あれ防止成分配合の美容液
美白成分安定型ビタミンC誘導体の働きで、メラニンの生成をおさえます。
薬用美白美容液はシミ・ソバカスを防ぎ、みずみずしい肌に。
・レチノール化粧水を併用する際は、ビタミンCを塗ってレチノールを塗ると相乗効果がありしっかりと発揮されます
敏感肌でも使える組み合わせです。
容量・参考価格：30ml/880円（税込）
ちふれ 美白美容液 VC＆AR
・ダブルの美白成分配合の美容液
アルブチンと、安定型ビタミンC誘導体による美肌成分がダブルでアプローチ。
メラニンの生成をおさえ、シミやソバカスを防ぐ薬用美白美容液です。
ぷるぷるの肌に整えます。
容量・参考価格：30ml/1,650円（税込）
ちふれ 美容液 ノンアルコールタイプ
・ダブルの保湿力、”蓄える”ヒアルロン酸に”守る”トレハロースを配合
保湿成分のヒアルロン酸、トレハロースが乾燥肌を集中的にケアをします。
じっくりと角層へ届き、しっとりとしたうるおい肌へ。
乾燥による小ジワを目立たなくします。
容量・参考価格：45ml/1,000円
まとめ
ちふれは性別年代を問わず安心して使える化粧品ブランドです。
一品で気になるシワ改善、シミ予防、抗肌あれケアができる美容液などいくつか種類があります。
美容液の重ね付けの使い方も参考にしてください。レチノールを使用するときにはいくつかの注意点に気を付けましょう。
正しい順番、使い方で日々のお手入れに効果が期待できます。
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