オーガニック化粧品のおすすめ7選!国産のものや原料なども紹介!

オーガニック化粧品のおすすめ7選!国産のものや原料なども紹介! おすすめ

毎日のスキンケアに欠かせない化粧品。

直接肌につけるものであれば、しっかりと成分にこだわりたいところでしょう。

植物由来の天然成分が配合され、肌に優しい印象がある「オーガニック化粧品」に興味を持つ人は多いのではないでしょうか。

今回はオーガニック化粧品についての解説や選び方、またおすすめする商品などをご紹介していきます。

オーガニック化粧品とは?

オーガニック化粧品とは?

オーガニック化粧品とは、化学肥料や農薬が不使用で、有機栽培の植物由来成分をメインに配合した化粧水です。

人間の肌が本来持つ自然治癒力を助長させ、回復させることに着目していると謳われています。

化学的な成分の代わりに、天然の植物由来成分を高濃度に使用しています。

そのため、肌に刺激を与える添加物が配合されておらず、肌の新陳代謝を高めながらシワやシミなどに効果を発揮するとして注目されています。

オーガニック化粧品の選び方

オーガニック化粧品の選び方

オーガニック化粧品を使ってみたいと思った時に、何を判断基準にすればいいのか。

そんな時は以下3つのポイントを参考にしてみてください。

  • 原料で選ぶ
  • 認証を受けているものを選ぶ
  • 添加物が入っているかで選ぶ

オーガニック化粧品の選び方を確認した上で、ご自分に合う化粧水を見つけましょう。

原料で選ぶ

オーガニック化粧品は化学成分ではなく、植物由来の天然成分が主成分となるため、配合されている原料で選ぶことをおすすめします。

肌荒れが起こりやすい方は、外的刺激から守る効果があるカモミールを。

シミが気になる方は、肌を瑞々しく維持しシワやシミの防止効果のあるローズマリーを。

乾燥肌が気になる方は、潤いの皮脂膜を作り乾燥から肌を守るオリーブ油などがおすすめです。

自分の用途に合う成分が配合されているものを探せば効果もより実感できるでしょう。

認証を受けているものを選ぶ

オーガニック化粧品と表記されていても、その商品が100%オーガニックであるとは限りません。

品質が保証されているかどうか、確かめたいという面でも認証または推奨マークの有無を確認して選びましょう。

認証・推奨マークは複数存在しています。

「ECOSART」「JAS」「USDA」、そして世界統一基準の「COSMOS」のロゴが入っている商品は、オーガニック化粧品として一定基準をクリアしています。

安全性とクオリティを重視して選びたい時は、認証の有無を確認するとよいでしょう。

添加物が入っているかで選ぶ

オーガニック化粧品は肌に優しく添加物を使用していないイメージがあると思いますが、確実に無添加であるとは言い切れません。

オーガニック化粧品は、オーガニック認証を受けた素材を一つでも使用していたらオーガニック化粧品と表示されます。

したがって、オーガニック化粧品と謳っていても中には防腐剤やエタノールが含まれていることもあるのです。

ただ、オーガニック化粧品は全成分を表示していますので添加物の有無にこだわる方はチェックして選ぶことをおすすめします。

オーガニック化粧品のおすすめ7選!

オーガニック化粧品のおすすめ7選!

さて、ここまでオーガニック化粧品の解説や選び方についてお話してきました。

ここからは

  • 原料や国産にこだわりたい方
  • 年齢肌が気になる50代の方
  • 誰かへプレゼントしたい方

などにおすすめするオーガニック化粧品を7品ご紹介していきます。

アムリターラ ライス&グレープ イノセントセラム<美容液>

無農薬で育てた玄米から抽出した、希少な「細胞水」と「米麴エキス」を使用したオーガニック化粧品です。

保湿成分が豊富に含まれた「日本山ぶどうの樹液」により、肌に瑞々しい潤いを与えます。

植物由来のカロテノイドやポリフェノールやビタミンを肌に直接つけることで、肌の抗酸化効果が期待できます。

また、表面張力が低い細胞水は角質層への浸透が良く、肌荒れを防ぎ美肌へと導きます。

季節や環境の変化で不安定に50代の肌へおすすめの化粧品です。

ドゥーオーガニック エクストラクト ローション アドバンスト

繊細な日本女性の肌に配慮して作られた国産のオーガニック化粧品です。

日本の伝統食材にこだわった有機玄米や黒大豆などの穀物保湿成分に加え、アズキ種子エキスやモモ果実エキスなども配合。

角層の奥まで潤い成分で満たし年齢に伴う乾燥や肌荒れを防ぎ、肌を明るい印象へと導きます。

厳選された植物エキスが美肌作りをサポートし、オーガニックローズの優しい香りが心も満たしてくれます。

ワフィト レジェナ バランシングトナー

植物療法士が立ち上げた、日本初のバイオ植物療法ブランドのオーガニック化粧品です。

国産美容成分が大人の毛穴を引き締め、肌のキメを整え、乾燥やハリにアプローチします。

さらに、天然の桑・菊・ゴツコラ・ヨモギ・スギナの5種類の国産植物成分が、肌のバリア機能をサポート。

潤いに満ちた美肌へ導いてくれます。

東京を中心に取り扱い店舗が全国に展開している注目の国産ブランドです。

リリーロロ ミネラル パウダー アイシャドウ

天然成分のみを使用したオーガニック化粧品で、ミネラルアイシャドウが美発色に仕上げるイギリス発の海外ブランドです。

「マイカ」と呼ばれる天然岩鉱物を粉状にすることで、肌に光沢感を出しキメを細かくします。

また、無機顔料として使用される「酸化鉄」は毒性がなく安全性が保障されています。

そして、「酸化チタン」はUVカット効果があり、肌の凹凸をカバーしてくれます。

デリケートな目元に長時間使えるストレスフリーな化粧品です。

ニールズヤード フランキンセンスウォーター

英国や米国のオーガニック認証機構で認定を受けた原材料を使った化粧品で、世界的にも人気な海外ブランドです。

配合されている「アロエベラエキス」と「ペプチド」は、保水効果に優れ肌を潤いで満たし、キメを整えながらたっぷりと肌を保湿してくれます。

心を癒すフランキンセンスの香りが特徴で、家族や友人、大切な人へのプレゼントとしても人気No.1の保湿化粧水です。

ハーブファーマシー/マロー ビューティ バーム

健やかな土壌で育てられたハーブ原料のみを使用した、一切水を含まない100%天然由来のオーガニック化粧品です。

乾燥させたハーブを、水や火を一切使わず長時間かけてオイルに漬け込むことで、美容液エキスの濃密配合を実現させました。

バームタイプなので、リップクリームやマッサージオイル、フェイシャルパックなど一つでマルチにお使い頂けます。

ドクターハウシュカ フェイシャルトナー スキンケア

オーガニック先進国で知られるドイツの医療メーカーが立ち上げたブランドであり、肌本来の力を引き出すというコンセプトの化粧品です。

100%天然由来成分のみを使用しています。

中でも「アンチリスブルネラリア」のエキスは、あらゆる肌の状態に合わせてアプローチしていきます。

また「ハマメリス」のエキスは肌を引き締め、コンディションを整えくれます。

医療メーカーならではの自然療法で、肌本来のバランスを取り戻させる化粧品となっています。

ジョンマスターオーガニックもおすすめ!

ジョンマスターオーガニックもおすすめ!

ジョンマスターオーガニックとは、オーガニック植物や天然由来の原材料を70%以上使用しているアメリカのヘアケア・スキンケアブランドのことです。

「地球に敬意を払うラグジュアリーな ビューティーラインを」をコンセプトにしており、今や多くの国で愛されています。

仲の良い友人、職場の同僚、出産の内祝いや、結婚の引き出物など、様々なシーンの贈り物としてお使い頂けます。

まとめ

まとめ

オーガニック化粧品は、ドラッグストアなどで市販されているものに比べるとお値段が高めになってしまいます。

しかし、美容効果が値段として表れていると思えば納得する価値と言えるでしょう。

いつまでも美しく若々しさを保ちたい方に、自分へのご褒美としてオーガニック化粧品をお一ついかがでしょうか?

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