化粧水や乳液を選ぶ時に気を付けていることはなんでしょうか。
自分の肌に合うか、継続して使えるか等、人それぞれかと思います。
今使っている基礎化粧品がなんとなく合わなくなってきた気がする、でもどんな基礎化粧品を使ったらいいかわからない時がありますよね。
ここでは化粧水と乳液を買う時の選び方や、おすすめの化粧水・乳液をまとみてみましたので参考にしてみてください。
化粧水と乳液のおすすめの選び方
化粧水と乳液を選ぶ時になにを基準に選んでいますか?
今化粧水や乳液を新しくしたいと思った時に、なにを基準に選んだらいいのかわからないことがあります。
ここでは、
- 肌に合っているか
- 好みのテクスチャか
- 継続のしやすさ
に注目して選び方をまとめてみました。
自分の肌にあった成分を選ぶ
化粧水や乳液を選ぶ時は、自分の改善したい肌の悩みを理解しておくことが大切です。
肌トラブルは人によって様々ですし、季節や年齢によっても変化するものです。
そのため自分が改善したい症状に合わせて化粧水や乳液を選びましょう。
また、敏感肌・乾燥肌・脂質肌・混合肌・普通肌などの肌タイプによっても基礎化粧品の選び方が変わってきます。
特に敏感肌の人やニキビができて困っている人は、できるだけ低刺激の物を選ぶようにしましょう。
好みのテクスチャで選ぶ
化粧水や乳液はテクスチャもそれぞれ違ってきます。
好みのテクスチャがあれば、それに合った物を選ぶといいでしょう。
しっとり系、さっぱり系、軽め、重めなどテクスチャは様々です。
また季節によってもテクスチャの好みが変わってきますよね。
暑い季節はさっぱりした物が人気だったり、冬はこってりしたテクスチャが人気だったりします。
またテクスチャだけでなく、化粧水や乳液の香りも好みが分かれています。
可能であればテスターで試してみてから購入することがおすすめです。
継続しやすいものを選ぶ
化粧水や乳液は継続して使用できないとあまり効果を感じられないかと思います。
そのためには継続のしやすさを考えてみるのもいいでしょう。
続けるためには、価格帯やボトルの使いやすさを重要視するのもいいですよね。
基礎化粧品の価格は高い物を使えばいいという訳ではなく、使い続ける価格帯のものを使うといいと思います。
ボトルのデザインも、気持ちが上がるデザインを選ぶのも良いし、片手で使いやすいという点で選ぶのも良いですよね。
化粧水と乳液はラインで使うのがおすすめ!
化粧水や乳液などの基礎化粧品は、ラインで使うことをおすすめします。
ラインで使うとは、同じメーカーやブランドなどを揃えて使うことです。
化粧水や乳液をラインで使うメリットとしては、化粧水と乳液の成分の相性が良いことが挙げられます。
同じメーカーのものを使ったほうが肌馴染みも良いですし、肌にも合いやすいです。
メーカーとしてもライン使いする前提で商品を作っているので、より肌に良い効果が期待できますね。
化粧水と乳液のおすすめランキング10選を紹介!
いざ化粧水や乳液を買うとなると、たくさん種類もあるし何を買ったらいいのか迷いますよね。
そこでおすすめの化粧水と乳液のブランドを10選、まとめてみました。
化粧水と乳液は幅広くブランドがあるので、自分に合った化粧水・乳液を見つけてみてください。
1.肌ラボ 極潤プレミアム
ロート製薬から発売されている肌ラボシリーズの中でも、極潤プレミアムシリーズは潤い不足の肌におすすめです。
化粧水にも乳液にもヒアルロン酸が配合されていて、乾燥した肌を潤わせてくれます。
エイジングケアを始めてみようかなという20代にもおすすめです。
また、無香料・無着色・アルコールフリー・パラベンフリーなので、敏感肌の人でも使えそうですね。
美容液並みにヒアルロン酸が入っているので、ハリとツヤのある肌に変化していきます。
2.なめらか本舗
なめらか本舗では、自分のなりたい肌に合わせてライン使いできるように商品展開がされています。
- 保湿ライン
- 美白ライン
- エイジングケアライン
- ハリつやライン
の4つから選ぶことができるので、悩みに合わせて使えるのでおすすめです。
洗顔や化粧水、乳液、美容液、クリームなどの商品があり、オールインワンの商品もあるので、好きなものを選べますね。
プチプラなのにどの基礎化粧品も高純度豆乳イソフラボンが配合されているので、ふっくらとした肌になれそうです。
3.無印良品
無印良品の基礎化粧品は、
- 敏感肌用シリーズ
- エイジングケアシリーズ
- クリアケアシリーズ
- 薬用美白シリーズ
- ハーバルシリーズ
に分かれています。
自分の肌に合わせて選べるのがいいですね。
おすすめは敏感肌用シリーズです。
どんな肌タイプの人にも安心して使える上に、化粧水・乳液が揃っているので買いやすいと思います。
またメンズ用のスキンケアにも向いてる商品です。
化粧水は好みの仕上がりに合わせて、さっぱりとしっとりと2種類あるので、好きなものを選べます。
4.メラノcc
メラノccはロート製薬から販売されているブランドです。
ドラッグストアで黄色のパッケージの化粧水を見たことがある人も多いのではないでしょうか。
メラノccはビタミンC誘導体が配合されているので、ニキビやシワ、毛穴の目立ちに効果があります。
もちろん化粧水にも乳液にもビタミンCが配合されているので、合わせて使うとより効果的でしょう。
また化粧水は好みの肌の仕上がりに合わせて、普通のタイプのものと、しっとりタイプのものがあります。
5.キュレル
キュレルは花王から発売されているブランドです。
乾燥性敏感肌の人にのことを考えて作られているので、肌が弱い人にもおすすめのブランドとなっています。
肌のカサつきや肌荒れが気になる時に使ってみてほしい基礎化粧品です。
スキンケア用品は、化粧水と乳液、フェイスクリームがあり、どの商品もアレルギーテスト済みとなっています。
無香料・無着色・アルコールフリー・弱酸性なので、敏感肌の人も安心して使用できますね。
肌が不安定な10代にもおすすめです。
6.アクアレーベル
資生堂のアクアレーベルは、保湿・肌荒れケア、美白ケア、エイジングケアの3つのラインが販売されています。
どのシリーズも化粧水、乳液、クリームがそれぞれあるので自分の肌に合わせて選べるのが良いですね。
また公式サイトで自分の肌の悩みを答えていくと、自分に合ったシリーズを教えてくれます。
買う時に悩んだら試してみてください。
特に美白ケアラインは20代におすすめです。
自分の肌と向き合い、好きな商品を使ってみてください。
7.ミノン
ミノンは肌タイプに合わせてライン展開されているので、自分の肌に合わせて選べます。
- 敏感肌・乾燥肌ライン
- 敏感肌・混合肌ライン
- 敏感肌・エイジングケアライン
の3ラインがあります。
ミノンは基本的に敏感肌の人に向けた商品ですが、敏感肌の中にもさまざまなタイプがいるので、その人に合った商品が選べるのがいいですね。
敏感肌の人向けですが、ニキビができている時にも低刺激で使いやすいかと思います。
どの化粧水、乳液も保湿効果があるので、乾燥しがちな季節も安心です。
8.エリクシール
資生堂のエリクシールには4つのシリーズがあります。
- エリクシールルフレ
- エリクシールシュペリエル
- エリクシールホワイト
- エリクシールアドバンスド
があり、どのシリーズも化粧水、乳液など揃っています。
それぞれのシリーズの違いは、年齢に応じたエイジングケアができるところです。
エリクシールは乾燥肌の人にもおすすめ。
エリクシールはエイジングケア用の化粧水、乳液です。
保湿効果があり、乾燥を防ぎシワ予防などにつながります。
9.オルビスユー
オルビスユーは、乾燥やハリなど年齢を重ねたからこその悩みに着目した化粧水、乳液となっています。
とろみがあるテクスチャーでしっとり潤いがある肌になります。
乾燥を防ぐことで開き毛穴を引き締める効果があるので、毛穴の目立ちに悩んでいる人には使ってみてほしいです。
30代になり初めてエイジングケア商品を購入する化粧水、乳液としておすすめです。
7日間分のトライアルセットも販売しているので、試しに使ってみるのもいいかと思います。
10.ナチュリエ
プチプラでしゃばしゃば使いたい人におすすめなのが、ナチュリエのハトムギ化粧水、乳液です。
大容量で低価格なのに肌の炎症を抑えてくれたり、くすみを予防する効果があります。
ドラックストアで購入できるので、初めて化粧水を買うという人にもおすすめです。
ハトムギ化粧水を使う時は、手に取ってしゃばしゃばするのもいいですが、コットンに浸してパックする使い方も良いと思います。
また、全身に使うこともできるので、夏日焼けした肌の炎症を抑えるのに使用することも出来ます。
まとめ
化粧水と乳液の選び方やおすすめの10選をまとめてみました。
化粧水や乳液はプチプラからデパコスメまで幅広くあり、種類やブランドが多く、購入する時にたくさん悩んでしまいますよね。
自分の肌と見つめあって肌の状態を観察し、肌に合う基礎化粧品を探してみてください。
自分にピッタリの化粧水を見つけて、透明感のある肌を手にいれましょう。
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