肌をしっとりうるおし、毎日の保湿ケアに欠かせない化粧水。けれども、どれを選んだらよいか迷ってしまいます。
そんな時、花王の化粧水は価格帯も手頃だし、ドラッグストアでも手軽にご購入いただけます。
この記事では、花王の化粧水の特徴や選び方、口コミについて解説していきます。
ぜひ、自分に合った化粧水を見つけて日々のお手入れに取り入れてみてください。
花王の化粧水とは?
花王の化粧水は、肌に水分や保湿成分を補うために、洗顔後に使用することをおすすめしています。
肌の角層まで浸透し、透明感のあるみずみずしい素肌に保ちます。
花王の化粧水には、女性のためのスキンケアブランドのビオレ、乾燥性敏感肌の方のためのスキンケアシリーズキュレルなど、いろいろなブランドがあります。
花王の化粧水の特徴
「花王」は、以下の化粧水を提供しています。
- 「ビオレ」:素肌を大切にし、スキンケアを楽しむ女性のための製品。
- 「キュレル」:肌に必要なセラミドを守り補い、乾燥や敏感肌の方に適した製品。
- 「メンズビオレ」「ニベアメン」:美的好奇心を引き出し、男性の肌をさらに美しくするための製品。
これらの化粧水は、洗顔後に使用することで、肌に水分や保湿成分を補給します。
そして、肌の角層に浸透し、透明感あるみずみずしい肌を保つ効果があります。
花王の化粧水の選び方
花王では、スキンケアの本質は「素肌美」を求めることと考え、美しい肌を保つスキンケアの基本は、
- 洗浄
- 保湿
- UVカット
の3つととらえています。
その中でも、乾燥から肌を守り、うるおいを保つ保湿の役割を果たすのが化粧水です。
肌をとりまく環境や肌のコンディションによって、肌が乾燥しカサつきがちになります。
だから、肌や環境に合わせた保湿ケアが大切です。
キュレルやビオレ、ソフィーナなど自分に合ったブランドの化粧水を選んであなたも素肌美を目指してください。
花王の化粧水の口コミや評判
花王の化粧水は、コスパが高いことから、幅広い年代層や、男女を問わず人気があるようです。
- 「敏感肌で荒れやすい私でも使えました」
- 「使い心地が良くて最高です」
- 「エスト ザ ローションを使っていますが、肌が潤う感じでとてもいいです」
- 「娘がお風呂上がりにビオレを使っています。たっぷり使えて助かります」
- 「敏感肌でオイリー肌の主人が長年キュレルを愛用しています」
- 「キュレル化粧水、さっぱりとした使用感でお肌も潤ってます」
など、口コミでも評判のようです。
花王の化粧水おすすめランキング10選を紹介!
花王のおすすめ化粧水をランキング形式で10商品をご紹介します。
エイジングケアからメンズケアまで、肌のケアから、いろいろな肌トラブルにアプローチしてくれる化粧水ばかりです。
ぜひチェックしてみてください。
1.ビオレ うるおいジェリー しっとり
「ビオレ」は花王のスキンケアブランドで、洗顔後、一本で化粧水、乳液、美容液、そしてパックのケアができる便利な商品です。
特に、簡単なスキンケアを求める方におすすめです。
保湿成分としてヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸を含んでおり、使用感はベタつかずさっぱりとしています。
肌の深部にうるおいを届け、しっかりと保湿をキープ。
さらに、特別な浸透&パック処方により、肌表面に膜を作り、長時間のうるおいを保ちます。
2.エイジングケアシリーズ 化粧水
肌荒れを防ぎながらハリ対策ができる花王のエイジングケアシリーズの化粧水です。
とろみのある化粧水が、目もとや口もとなど、すみずみまで密着し肌荒れしにくいふっくらとハリに満ちた潤い肌に整えます。
乾燥による小じわの目立ちやハリのなさが気になり始める40代の方、年齢を重ねた乾燥性敏感肌の方におすすめです。
潤い成分が角層の深部まで浸透して「セラミド」の働きを補い、潤った肌に保ち、乾燥による小じわを目立たなくします。
3.ニベアメン アクティブエイジローション 110ml
健康的でいきいきとした肌に保つ花王のメンズ化粧水です。
ベタつかず、肌にスーッとなじむやさしい使い心地のノンアルコールタイプです。
有効成分のビタミンCが、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。
コエンザイムQ10とうるおい成分のヒアルロン酸が肌にハリ・ツヤを与え、乾燥による小じわを目立たなくします。
毎日のお手入れに、ヒゲ剃り後にもお使いいただけます。年齢とともにハリ・ツヤの低下が気になる方におすすめです。
4.ビオレ うるおい弱酸水 しっとり
ビオレのうるおい弱酸水しっとりは、とろみのないテクスチャーですが、しっかり保湿してくれる花王の化粧水です。
素肌とおなじ弱酸性なので、肌の刺激になりにくいです。
肌の上ではじかれずに奥の角層まで浸透し、水を抱いたようなやわらかなみずみずしい肌に整えます。
着色料・香料も無添加なので、赤ちゃんの肌にも使えます。
1,000円未満の購入しやすい価格帯なので、たっぷり使ってもお財布の負担にならないのがうれしいです。
5.ソフィーナボーテ 高保湿・美白シリーズ
30代・40代からのスキンケアブランドである花王のソフィーナボーテの高保湿・美白シリーズです。
メラニンの生成を抑制してシミやそばかすを防ぎつつ、うるおいのある肌へと導く化粧水です。
月下香培養エッセンスαなどの保湿成分と、美白有効成分を配合しているので、保湿と美白をダブルでかなえたい人におすすめです。
また、トロッとしたテクスチャが肌になじみ、もっちりとうるおった肌へと整えます。
乾燥が気になるという方にもおすすめです。
6.高保湿化粧水
50代からの肌に貯水する花王のソフィーナグレイスの高保湿化粧水で、美白成分配合の濃厚とろみタイプです。
ケラチン保水処方で、乾燥して固くなりがちな角層細胞の中のケラチン線維に水分を抱えこませ、角層が柔らかくなって、うるおいで満ちあふれます。
また、月下香培養エッセンスαを高保湿成分に配合しているので、あとに使う乳液が、よりなじみやすい肌へと整えます。
美白有効成分配合なので、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスも防ぎます。
7潤浸保湿化粧水
キュレルは、乾燥性敏感肌用のスキンケアブランドで、潤浸保湿化粧水はシンプルな化粧水です。
潤い成分(ユーカリエキス)が角層の深部までじっくり浸透し、外部刺激を受けにくい、なめらかでうるおいに満ちた肌に整えます。
テクスチャはサラッと軽く、肌へのなじみもよいです。
洗顔後、スキンケア前の乾燥対策をしていない無防備な肌にも、速やかに角層までうるおいを届け、抱え込むように保ちます。
肌荒れも防いで、すこやかな肌へと整えます。
8.浸透化粧水
やさしい使い心地のたっぷりうるおう花王の浸透化粧水です。
みずみずしいローションが、肌の角層までぐんぐん浸透してしっかりとどまります。
ベタつき・テカリを防ぎ、外出中もずっと、しっとりもちもち肌が続きます。
ヒアルロン酸を配合、メントール・アルコールは無配合なので、シェービング後の肌でもヒリヒリとしみません。
毎日心地よく保湿ケアをしたい人におすすめです。
とろみのあるテクスチャながら、肌のなじみがよいと評判です。
9.ディープモイスチャースプレー
キュレルは、乾燥性敏感肌用の花王のスキンケアブランドで、ディープモイスチャースプレーは、独自の技術で微細化した保湿成分を使用している化粧水です。
肌荒れ防止が期待できる有効成分も配合しています。
顔はもちろん、ケアしづらい背中や腰などにも使えます。
乾燥が気になるときは、ヒゲ剃りあとやメイクの仕上げにも。
また子どものデリケートな肌にもおすすめです。
微細化したセラミド機能成分が肌の奥まで浸透し、ひと吹きで潤ったやわらかな肌に保ちます。
10.貯水化粧水
乾燥しやすい環境でも潤いが続く貯水化粧水です。
肌の角層までうるおい、水分を逃がさず、明るくハリのある肌に整えます。
独自の保水研究により完成したこの化粧水は、空調の効いたオフィスなどの乾燥した環境で働く女性に試していただきたいです。
テクスチャは、少しとろみのある質感で、重すぎず軽すぎず、肌に馴染みつつもさっぱりとした仕上がりです。
乾燥にお悩みの方、肌のうるおいが欲しい方、ハリ、ツヤ不足にお悩みの方におすすめです。
まとめ
花王の化粧水おすすめランキング10選をまとめてみました。
いかがでしたか。
化粧水のブランドや種類もいろいろあって、いざ選ぼうとするとどれにしようか悩んでしまいます。
特徴や選び方、口コミなどもご紹介しましたので、自分の肌質や肌の状態を観察し、肌のコンデションに合う化粧水を見つけてください。
きっと自分に合った化粧水がみつかりますよ。
コメント