資生堂(Shiseido)は、世界的に有名な日本の化粧品ブランドであり、高品質なスキンケア製品で知られています。
その中でも、乳液は肌をしっかりと保湿し、潤いを与えるために重要なアイテムです。
ここでは、資生堂の乳液の中から、プチプラからメンズ向けまで、おすすめの製品をいくつか紹介します。
資生堂の乳液に興味のある方は、ぜひとも本記事を参考にしてみてください。
資生堂の乳液とは?
資生堂の乳液は、美容のプロフェッショナルたちから信頼され、世界中で愛用されています。その秘密は、独自の技術と厳選された成分にあります。
資生堂の乳液は、肌を保湿し、柔軟に整えることで知られています。
その特徴やラインナップなどについて触れてみましょう。
資生堂乳液の特徴
資生堂の化粧水や乳液には、保湿力をサポートすることはもちろん、肌質を良好に整えるはたらきがあります。
角層細胞の間にある「細胞間脂質」を整え、成熟したCEが多くなるよう、うるおいを保ってくれる角層エモリエント成分が配合されています。
べたつかないのに、しっとりする処方バランスで設計されているほか、化粧水&乳液ともに、ケラチン線維が折れないようにピンと張らせる働きがあるのです。
また、なりたい肌により近づけるための豊富なラインナップも魅力のひとつとなっています。
資生堂乳液のラインナップ
美白有効成分配合のブライトリフレクト処方で、うるおいに満ちた、光をきれいに反射する肌に整え、透明感を与える化粧水&乳液を展開している、エリクシールホワイトブライトニングなどが代表的です。
厳選された美容成分配合で、肌にハリを与えながら、浸透処方で角層深くまでうるおいを届けてくれる、シュペリエルリフトモイストシリーズなどもあります。
その他、乾燥、ハリ不足やシミなどのエイジングサインに対策が取れるリバイタルシリーズや、大人のニキビを防ぎながら、角層にみずみずしいうるおいを与えるdプログラムシリーズなども展開されています。
資生堂乳液の選び方
自分の肌に合った乳液を見つけることも、スキンケアをする上で大切なことのひとつとなっています。
人によって季節に応じた肌悩みや、なりたい肌はさまざま。だからこそ、目的別に化粧水と乳液を選ぶことが重要です。
例えば美白ケアもエイジングケアも両立したい人には、「光ダメージ」に向き合うリバイタルが適しています。
その他、大人の肌にニキビを予防ししたいのであればdプログラムシリーズといったように、適した乳液が異なっています。
好みの使用感
乳液は肌に直接塗布される製品であり、肌への適合性が非常に重要です。使用感が好みに合わない場合、肌が不快感を感じたり、過敏反応を起こす可能性があります。
乳液は通常、毎日使用するスキンケア製品です。使用感が好みでない場合、継続的な使用が難しくなります。
使用感が好みに合った乳液であれば、毎日のスキンケアルーティンに取り入れやすくなり、肌の状態を安定させることができます。
また、スキンケアはリラックスや自己満足感を得られる時間でもあります。好みの使用感の乳液を使用することで、肌ケアがより楽しくなり、使用する喜びが増します。
季節によって乳液のタイプを変える
季節ごとに気温や湿度が変化するため、肌の状態も異なります。
冬場は乾燥しやすく、夏場は湿度が高いため、それぞれに適した保湿力や軽さの乳液が必要です。冬はより保湿力の高い乳液が必要ですが、夏は軽いテクスチャーの乳液が適しています。
季節の変化によって肌の状態も変わります。冬は乾燥しやすく、肌が荒れやすい傾向がありますが、夏は皮脂分泌が活発になりやすく、テカりやニキビの発生が増えることがあります。
これらの肌の変化に対応するために、季節に合った乳液を選ぶことが重要です。
なりたい肌に合わせて機能で選ぶ
乳液は肌に水分を与えるだけでなく、保湿や栄養補給、肌トラブルの改善など様々な機能を持っています。
肌の状態や悩みに合った適切な機能を持つ乳液を選ぶことで、効果的なケアができます。
資生堂の乳液はさまざまなラインナップがあり、それぞれが異なる肌悩みや目標に対応しています。例えば、乾燥肌には保湿力の高い乳液を、肌のトーンを均一にしたい場合には美白効果のある乳液を選ぶことが効果的です。
なりたい肌の状態や目標に合わせて適切な乳液を選ぶことで、より効果的なスキンケアが期待できます。
資生堂乳液おすすめ6
肌を潤いで包み込み、透明感を与える資生堂の乳液。日本の美意識を体現したその品質は、多くの人々に愛されています。
今回は、その中から厳選した6つのおすすめアイテムをご紹介します。
肌の状態やお好みに合わせて選べるラインナップをお楽しみください。
資生堂 エリクシール シュペリエル ELIXIR SUPERIEUR リフトモイスト エマルジョン SP
エリクシールシリーズから「リフトモイスト エマルジョン SP」になります。
ハリとうるおいへのアプローチを行う美容液として、ディープモイストインCP メリロートエキス、グリセリンなどの様々な保湿成分を配合しています。
すーっとなじむ、こだわりの浸透処方なので角層深くまですばやくうるおいを届けます。塗布後の、べたつかず、なめらかな肌ざわりが「浸透のサイン」です。
肌質や好みに合わせて選べる3タイプが展開されています。
SHISEIDOメン アルティミューン パワライジング コンセントレート
メンズ向けの美容液として「SHISEIDOメン アルティミューン パワライジング コンセントレート」があります。
世界88の国と地域で展開している「SHISEIDO」のプレステージメンズライン「SHISEIDO MEN」は高品質・高機能な男性向けスキンケア・メイクアップ商品ブランドです。
トリプルツバキ GL エキス配合テクノロジーを搭載しており、アフターシェーブローションとしても快摘に使うことのできる乳液となっています。
ミネラルフルイド UV n
「ミネラルフルイド UV n」はミネラルのチカラで紫外線をカットする、敏感肌のための、肌にやさしい日焼け止め用乳液です。
ミネラル成分(紫外線散乱剤)でUVA・UVBをしっかりカットします。
紫外線による肌あれや乾燥を防ぎ、肌のうるおいを保つほか、肌に負担をかけずなめらかにフィット。化粧のつきやのりをよくします。
石けんでオフできる、専用クレンジング不要タイプとなっており、紫外線の影響を受けやすい敏感な肌にもお使いいただける、乳液タイプの日やけ止めです。
オイデルミン エッセンスローション
「オイデルミン エッセンスローション」は資生堂の赤の乳液です。
資生堂が1897年に初めて発売した化粧品「オイデルミン」は120年以上の時を超えて2023年、さらなる進化を遂下ています。
独自のアクティブREDテクノロジーを搭載し、「オイデルミン エッセンスローション」として生まれ変わりました。SHISEIDOが考える美肌の3大要素「透明感あふれる輝き」「ハリ・弾力」「なめらかさ」が整った状態に導き、一人ひとりの美しさが解放され、絶え間なく更新され続けることをサポートします。
100分の1のサイズの微粒子が素早く浸透し角層の奥深くまでうるおいを届け、しっかりと持続してくれます。
資生堂 レーデボーテ(しっとりタイプ)
ドルックス レーデボーテは、さっぱりタイプさっぱりとした感触でなじみがよく、しなやかな肌を保つ乳液です。
優雅なジャスミンのほのかな香りが特徴的です。
実際の利用者からも「ドルックスはライン使いしているので、必然的に乳液はこれを使用。何本リピートしているかわかりません。しっかり潤いが与えられる感じがするので気に入っている」といった声がありました。
他にも「値段からしたら信じられない品質の良さで乳液もクリームもずっとずっと長い間使っている」といった長い愛用者もいるようです。
モイスチャーライザーEXⅡ
最後におすすめするのは「モイスチャーライザーEXⅡ」になります。
肌の内側(角層)のすみずみまですばやく浸透しうるおいをしっかり持続、 顔全体の印象まで左右する肌変化をケアし、弾むようなハリを与えます。
ジンギベルカスムナル根エキス、グリセリンといった成分を含んだカスムナールエキスGが配合されており、毎日の紫外線や乾燥などによって受ける肌ダメージ(肌あれ)などを防ぎ、ふっくらなめらかな肌に導きます。
うるおい環境を整えて、きめふっくら、透明感のある角層へと育み保つ効果もあります。
まとめ
資生堂の乳液でおすすめの製品を6点紹介しました。肌に潤いを与え、しっとりとした肌触りを実現する逸品ばかりです。
資生堂の乳液は、肌をしっとりと潤し、ハリや弾力を保つことで人気です。アルティミューン パワー インフューション コンセントレートやビオプログラム モイストゲルなど、さまざまな製品がありますが、どれも高い評価を得ています。
資生堂の乳液は、肌悩みを解消し、健やかな肌を手に入れるための頼れるパートナーとなりますので、是非とも使用してみてください。
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