ロート製薬の化粧水の人気シリーズと選び方、おすすめ商品を紹介

本記事では、ロート製薬化粧水のおすすめ商品をご紹介していきます。
ロート製薬の化粧水は、肌にとって無駄なものは入れないということを実現したので、幅広い年代層から人気を集めています。そんなロート製薬の化粧水の魅力や、人気シリーズ、おすすめの化粧水をご紹介しますので気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

ロート製薬の化粧水の特徴

ロート製薬の化粧水は、肌にとって必要なものを必要な分だけ取り入れ、無駄なものは入れないということを実現し、自分の肌にきちんと向き合えば､年齢を重ねても健康的な美しさが維持できます。
一人一人の肌悩みに寄り添うロート製薬の化粧水は、年齢という概念を超えて、しなやかで凛とした美しさをかなえてくれます。

製薬技術を活かした高品質な化粧水

ロート製薬の化粧水は、製薬会社としての研究や技術から、肌に無駄なものは入れないことを可能にしました。特に『肌ラボ』は、「本当に必要なものだけを厳選し、最小限の要素だけで完成させる」を原点に、品質にこだわりました。異物混入などのリスクを避けるため、医薬品製造を参考に、製造工程技術を応用し、肌に大切なものだけを詰め込みました。
長時間保湿効果を保つ成分を含んでいるので、夕方になると肌が乾燥しやすいという方にもおすすめです。

幅広いラインナップを用意

ロート製薬は、肌に大切なものだけを詰めこんだ「肌ラボ」、健康的で美しい素肌を目指す「オバジ―」、肌の理論に挑む「エピステーム」、ニキビ・しみ・そばかすを防ぐ「メラノCC」、うるおってテカリレスな肌を届ける「カラミ―」、10代のニキビ予防に「アクネス」、男性肌トラブルを解決するメンズスキンケアブランド「オキシー」、乾燥肌・敏感肌のための高保湿スキンケア「プロメディアル」など、製薬会社ならではの幅広いラインナップを用意しています。

新しいスキンケア技術の開発に取り組んでいる

ロート製薬は、新次元スキンケアブランド『ブルーミオ』を販売しています。年齢とともに不調を感じる肌変化に対し、エイジングサインの根本原因にアプローチします。
『ブルーミオ』は、肌本来の健やかさを追求し開発した、ロート独自の青の機能性成分「ブルーセラミド」を配合していますが、ブルーセラミドを化粧品に配合したのは世界初です。
知らぬ間に進行し加速するエイジングや、肌の中で徐々に広がっていく老化炎症等による乾燥にうるおいを与え、澄んだハリ肌へと導きます。

ロート製薬の化粧水の選び方

化粧水は、肌のすみずみにまでうるおいを補給し、健やかな肌へと導いてくれます。
肌にとって無駄なものを取り入れないというロート製薬の化粧水は、保湿にこだわりぬいた化粧水から、エイジングケアを取り入れたものなど様々です。
選ぶ際には、自分の肌質や悩みに合ったものを選びましょう。

自分の肌質に合ったものを選ぶ

化粧水は、毎日のスキンケアには欠かせないものですから、自分の肌質に合ったものを選びたいです。
肌質には、普通肌、乾燥肌、脂性肌、混合肌、敏感肌など様々なタイプがあります。
カサつきを感じやすい乾燥肌には保湿成分が多めのしっとりとしたタイプが、脂性肌にはさっぱりとしたタイプがおすすめです。
肌に合わない化粧水をつけると、しみたり、顔が赤くなったり、ヒリヒリしたり、かゆくなったりします。化粧水を選ぶときは、季節や年齢によって変化する肌質とよく向き合って選びましょう。

解決したい肌悩みに合わせて選ぶ

化粧水を選ぶときは、自分の肌質に合ったものを選ぶと同時に、肌の悩みも解決したいです。
透明感のある肌になりたい、ニキビのできない肌になりたい、うるおった肌になりたい、刺激に負けない強い肌になりたいなど、肌の悩みは様々です。それぞれの肌悩みにあった化粧水を選びましょう。
肌悩みにあっている化粧水が見つかっても、肌に合うか合わないかは実際に使ってみないとわかりません。新たに購入する前には、サンプルやトライアルを使ってみるのがよいです。

使用感で選ぶ

化粧水を選ぶときには、使用感も大切です。
ロート製薬の肌ラボには、うるおい成分「ヒアルロン酸」にこだわった、しっかりうるおう6種類の化粧水があります。シンプルな処方で作り上げた『極潤』、保湿によって肌に透明感をもたらす『白潤』、美容液のようなぷるんとした濃厚な使い心地の『極潤プレミアム』、シミ対策をかなえる美容液級の『白潤プレミアム』、肌にうるおいをチャージし、しなやかなハリ、弾力をキープする『極潤α』などです。
化粧水は、使用感も確認しながら選びたいです。

ロート製薬の化粧水のおすすめ７選

この様に、ロート製薬の化粧水は、肌に必要なものを必要な分だけ取り入れ、無駄なものは入れないことを可能にしたので、幅広い年代から支持されています。
ここからは、そんなロート製薬の化粧水のおすすめ7選をご紹介しますので参考にしてみてください。

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水

シミの元メラノサイトにアプローチする、美容液級の薬用美白化粧水です。うるおいと白さにこだわった美容液のようなさっぱりタイプです。
2種類のヒアルロン酸を配合し、肌の保湿だけでなく紫外線による炎症を抑制。さらに抗炎症作用が期待できるホワイトトラネキサム酸に加え、抗炎症有効成分のグリチルリチン酸2Kを配合し、炎症やくすみ、乾燥や荒れ肌をうるおって透明感のある肌へと導きます。
肌質によっては、ピリピリしたり赤くなったりなどの症状が出るようです。

オバジX フレームリフトローション

美容成分を内包した超微小カプセルを、1本に1兆個も配合した優れた浸透感のあるハリ上昇化粧水です。カプセルの中に複合美容成分「フレームリフトコンプレックス」を包み、角層までうるおいで満たし、湧き上がるようなハリつや肌に導きます。こだわりの乳化処方で水の中にオイルを均一に分散させて、理想の使用感をかなえました。
オバジXは、ロート製薬ならではの皮膚科学に基づいたスキンケア Obagi［オバジ］ のエイジングスペシャルケアシリーズです。

エピステーム ステムサイエンスローションb

全方位進化した高機能化粧水です。ハリの源にアプローチする各種複合成分を配合。とろみがありながらも肌に触れるとパシャッと弾けるようになじんで角層のすみずみまで浸透し、ふっくらハリ肌へと導きます。化粧水と美容液で丁寧に仕上げたような豊かさが堪能できます。
肌のたるみやボリューム低下が気になってきた、年齢とともに頬の位置が下がる「頬落ち」を感じている、エイジングケアでふっくらハリのある肌を目指したいという方におすすめです。

メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水

顔全体にうるおいを与えながら、しみ対策できる薬用美白化粧水です。美白有効成分高浸透ビタミンC誘導体が角質層の奥深くまでぐんぐん浸透し、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぎ、透明感のある肌へと導きます。抗炎症成分と3種のうるおい成分配合で、ニキビ後が気になる肌にもうるおいを与え、肌を整えてくれます。肌荒れを予防する効果もありますが、逆に肌が荒れてしまったり、ヒリヒリしたり、赤みが生じたという声もあるので、肌質によっては気をつけたいです。

ブルーミオ ディープモイストローション

角層内をうるおいで満たす化粧水で、肌に溶け込んでやわらかな感触に整えます。
ブルーミオとは、ロート製薬の皮膚科学研究から生まれた先進のエイジングケアシリーズです。
肌本来の健やかさを追求し開発した、青の機能性成分「ブルーセラミド」を配合し、たっぷりのうるおいが角層のすみずみまで浸透、うるおいが湧き上がるような、澄んだハリ肌へと導きます。
カーミングフルールの香りが、思わず深呼吸したくなります。
肌のエイジングサインを考え、活力あふれる方におすすめです。

カラミー カラミンノーセバムローション

べたつかず、さらっと潤う軽い使用感の化粧水です。過剰なテカリ・皮脂をコントロールし、潤いを与えることで肌のざらつきや肌荒れを防ぎます。
脂性肌や混合肌を健康肌に導くために最適な「カラミン」を主成分としたカラミンパウダー配合で余分な皮脂を抑え、6種類の保湿成分配合で潤いを与えて肌荒れを防ぎます。
肌をひきしめ、毛穴を目立たなくし肌をなめらかに整えて、素肌に潤いをもたらし、テカリレスな肌へと導きます。製剤のピンク色は、カラミンによるものです。

メンソレータムアクネス 薬用パウダー化粧水

余分な皮脂を吸収してサラサラ素肌が持続する、洗顔あとのニキビケアローションです。
殺菌成分イソプロピルメチルフェノールと、抗炎症成分イプシロン―アミノカプロ酸を配合し、ニキビのもとになるアクネ菌を毛穴の奥まで殺菌し、炎症を抑えてニキビを防ぎ、ニキビができにくい状態に保ちます。毛穴が気になる肌をひきしめ、ニキビができやすいべたつく肌をテカリのないさらさら素肌へと導きます。使い方は、洗顔後、よく振ってから適量をコットン又は手のひらにとり、軽くたたくようになじませます。

まとめ

この記事では、ロート製薬の化粧水の特徴や選び方、おすすめの7点をご紹介しました。
ロート製薬ならではの長年の研究や技術を応用して、肌にとって必要なものを必要な分だけ取り入れ、無駄なものは入れないということを実現し、多くの年代から評価されています。
ロート製薬の化粧水が気になった方は是非とも使ってみてください。