本記事では、化粧液や乳液でおすすめの製品をランキング形式で10点ご紹介していきます。
両方とも基礎化粧品に数えられているアイテムであり、だからこそ選び方もしっかりとしなければならない部分があります。
化粧水、乳液共にぞれぞれご紹介しますので、これから選ぼうと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
化粧水・乳液の選び方
化粧水、乳液はともに基礎化粧品と呼ばれるアイテムとなっており、老若男女誰であっても必要なアイテムと言えます。
スキンケアにおいてもベースを担うアイテムなのですが、まずは両方の選び方のポイントから解説していきましょう。
肌悩みで選ぶ
まずは、自分の肌悩みで選ぶことです。
人それぞれの肌質には差があります。乾燥肌、脂性肌、混合肌など、異なる肌質に対応した成分やテクスチャがあるため、自分の肌質に合ったものを選ぶことで効果的なケアができます。
肌の悩みも人によって様々あります。例えば、ニキビ、シワ、シミ、くすみなど。自分が抱えている肌の悩みに効果的な成分を含んだ製品を選ぶことで、それらの悩みに対処できます。
季節や環境の変化によっても肌の状態は変わります。冬場は乾燥しやすく、夏場は紫外線対策が必要です。肌の状態に合わせて製品を選ぶことで、その時々のケアも可能になるでしょう。
テクスチャーや使用感で選ぶ
続いては、製品のテクスチャーや使用感です。
化粧水や乳液を選ぶ際にテクスチャーや使用感を考慮する理由は、個々の肌の状態や好みによって効果や快適性が異なるためです。
人それぞれの肌質には差があります。乾燥肌や脂性肌、敏感肌などに合わせて、化粧水や乳液のテクスチャーを選ぶことで、肌への適切な保湿や栄養を提供することができます。
個人の好みやライフスタイルも考慮すべきです。例えば、軽い使い心地が好きな方はジェル状のテクスチャーが適しているかもしれません。また、朝は軽い使い心地で、夜はしっかりと潤いを感じたいという場合もあります。
口コミや評判で選ぶ
口コミや評判は実際に製品を使用した人々の意見や経験を反映しています。
これにより、製品の効果や使用感についての洞察を得ることができます。
特に、同じ肌質や悩みを抱えている人々の意見を聞くことで、自分の肌に合った製品を見つけやすくなります。例えば、乾燥肌や敏感肌の人がどの製品を選んでいるかを知ることができます。
口コミがどれだけ信頼性があるかを確認することが重要です。大手の美容サイトや専門家のレビューを参照すると良いでしょう。
化粧水・乳液の正しい順番は？
基本的には、化粧水や乳液は洗顔をした後に使用します。
洗顔後にまず一番最初に化粧水が使用され、水分を補給し、肌を整えるために使います。手やコットンに適量をとり、顔全体にやさしくなじませます。
その間に美容液やセラムなどがあれば、それを挟みます。
そしてそのあとに、乳液を使います。保湿力を高め、水分を肌に閉じ込めるために乳液を使用します。軽いものから重めのものまで種類があります。
正しい順番でスキンケアを行うことで、各製品の成分が最大限に効果を発揮し、肌の調子を整えることができます。
化粧水・乳液のおすすめ人気ランキング10選！
この様に、化粧水や乳液は肌のケアの基礎を担っているからこそ、十分に吟味したうえで選んでもらいたいのです。
ここからは、おすすめの化粧水及び乳液をランキング形式で10点ご紹介します。
それぞれでおすすめの製品をご紹介しますので参考にしてみてください。
肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロン液
まずは化粧水でおすすめの製品で「肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロン液」をご紹介します。
美容液級のうるおいを追求した、「極潤プレミアム」ｊはうるおい成分であるヒアルロン酸と、濃い使用感にこだわり抜いて設計されています。
長時間うるおいが続く高保湿化粧水であり、濃厚なとろみを持ちながらもすっと馴染む使い心地です。
肌と同じ弱酸性で無香料・無着色・オイルフリー・アルコール(エタノール)フリー・パラベンフリーと肌に優しい設計となっています。
マニフィーク オールインワンジェル
続いておすすめする化粧水はメンズ向けの製品で「マニフィーク オールインワンジェル」です。
化粧水、乳液、美容液の効果が得られるメンズオールインワンスキンケアアイテムとして展開されています。
植物由来保湿成分配合のみずみずしいうるおいジェルが肌の深部に浸透し、洗顔やひげそり後のモイスチャーバランスをととのえ、すこやかな肌にみちびく効果を発揮します。
軽やかな心地よさをあたえる洗練されたフローラルウッディの香りです。
KOSE モイスチュアマイルド ホワイト パーフェクトエッセンス
オールインワンのおすすめ化粧水は「KOSE モイスチュアマイルド ホワイト パーフェクトエッセンス」です。
今あるシミ・シミ予備軍にも美白有効成分がダイレクトに発揮する、化粧水・美容液・乳液1 品3 役の薬用美白パーフェクトエッセンスです。
さらりとのび広がり、みずみずしくやさしい使い心地が特徴的な製品です。
肌の奥に潜む隠れメラニンに直接届くことで未来のシミにもアプローチ、メラニンの生成を抑えシミやそばかすを防ぎます。
トゥヴェール バランシングGAローション
「トゥヴェール バランシングGAローション」もおすすめの化粧水です。
ペプチドの1種であるグリシルグリシンを6％配合した化粧水で、肌のキメに働きかけて、翌朝もベタつきの気にならない健やかな肌へと導きます。
穀物に含まれているため刺激が少ない成分であるアゼライン酸の誘導体を2％配合しており、ザラつき・ごわつきのない、なめらかな肌へ導きます。
アロエベラ葉エキスや10種のアミノ酸が肌にうるおいを与えます。また、グリチルリチン酸2Kがトラブルのない肌へサポートします。
VC 100 エッセンス ローション EX R
化粧水で最後におすすめするのは「VC 100 エッセンス ローション EX R」です。
史上最高濃度配合で大幅アップグレードして新登場したドクターシーラボの化粧水です。
高浸透ビタミンC (APPS)×高浸透持続型ビタミンC (VCエチル)をW配合しており、速攻で肌奥へ届け肌内に留めることで肌本来が持つ力を呼び覚まします。
安定性を追求したビタミンCが肌悩みに深く早く浸透し、毛穴の目立たないなめらかな透明肌にしてくれます。
肌ラボ 極潤 薬用ハリ乳液
ここからは乳液でおすすめの製品で、1点目は「肌ラボ 極潤 薬用ハリ乳液」です。
エイジングケアにこだわった極潤シリーズとして展開されている乳液です。
有効成分ナイアシンアミドと、3種のヒアルロン酸を配合しています。
年齢を重ねた大人の肌すみずみまでうるおいを与える薬用乳液は、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ効果を発揮します。
ヒアルロン酸の２倍の保湿力を持つスーパーヒアルロン酸も配合されており、どんな年代の方であっても肌の潤いを保ちます。
NILE ディープエマルジョン
続いておすすめする乳液はメンズ向けアイテムで「NILE ディープエマルジョン」になります。
スキンケアで潤した肌の上に水分蒸発を防ぐ膜を形成し潤いに蓋をすることで、1日中潤う肌へと導きます。
脂性肌 敏感肌 にも使用していただけるサラサラの仕上がりです。
オイル成分が一般的な分子量の50％以下の分子サイズをしているため、肌馴染みが良くベタつきを感じにくい仕上がりとなっています。
ツボクサエキスを配合することで、肌を潤すだけでなく、肌トラブルを穏やかに導きます。
あきゅらいず 秀くりーむ
オールインワンタイプの乳液を探している方におすすめなのが「あきゅらいず 秀くりーむ」です。
化粧水・乳液・美容液を一つにした多機能保湿クリームとして展開されており、保湿はこれ1本で完了します。
みずみずしい質感でベタつかず、さらっとしているのにしっかり潤います。
10種の和漢ハーブ濃縮エキス草根木皮のほか、セラミド、コラーゲンなどの保湿成分を配合しています。
無着色、無香料で防腐剤や保存料を少なくしているため、外気に触れにくい「エアレスポンプ容器」のため最後まで無駄なく使えるでしょう。
なめらか本舗 乳液 NC
続いておすすめする乳液は「なめらか本舗 乳液 NC」です。
豆乳イソフラボンを配合した肌を柔らかく整える乳液です。
豆乳イソフラボンと豆乳発酵液を配合した乳液は、絶妙なバランスで作り上げたしっとりするのにべたつかない、肌なじみが良く濃厚な使い心地です。
肌の上でとろけて、肌をうるおいで満たし柔らかな肌に整えます。
やさしい使い心地でべたつかずなめらかな素肌に導いてくれ、たっぷり使えて、やさしい肌あたりを重視される方に特におすすめすることができるでしょう。
ラブミータッチ スキンバリアナノミルク リッチ
最後におすすめする乳液は「ラブミータッチ スキンバリアナノミルク リッチ」です。
保湿効果にすぐれた「セラミド」を従来品の1.5倍、15%以上配合した特濃処方の乳液になっています。
さらに話題の「HA4」や貯水成分「エクトイン」を贅沢配合することで極上のうるおいを抱え込み、肌バリアをサポートします。
高圧ナノ乳化技術により高浸透を実現し、24時間乾燥知らずのうるおい肌へ導いてくれます。
ウォーター状でべたつかず、メイクの上からも使えます。
まとめ
本記事では、化粧水及び乳液の選び方とおすすめの製品をそれぞれご紹介しました。
特定の肌トラブルに対応するために、自分の肌や悩みに製品を選ぶことが大切です。肌の状態に合った製品を使用することで、トラブルの改善や予防が期待できます。
肌トラブルの予防や改善にも大いに関係してくるアイテムですので、是非とも本記事を選ぶ参考にしてみてください。
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